南アフリカ共和国に住む男性はダイビングオペレーター歴15年のベテラン。
男性は2月、イワシの群れを撮影するために仲間とともにシュノーケリングをしていた。
イワシの大群を捉えるサメの姿を撮影しようとした次の瞬間、突然目の前が真っ暗になったという。
そう、男性はクジラに飲み込まれたのだ。
クジラが深海に潜ってしまったら自分も危ない。
そう直感した男性は息を止めた。
しかし、幸いにもそうはならず、クジラは彼をすぐに吐き出した。
あっという間の出来事だったと、男性は語る。
その瞬間をおさえた動画があるのでみてほしい。